今の案件がSASというプログラミング言語を扱っているから、SAS Base Programmingの資格を取って欲しいと会社から言われていて1月下旬からずっとその勉強をしてた。
勉強は面倒だけど、資格を取るのは社会的価値が上がるし自分に自信が持てるようになるから別に嫌いでは無い。
取れと言われたら自分から取りに行く。
会社から連携されたPDF資料でインプットして、SAS公式テキストの問題や過去問題、模擬問題を数周した上で挑んできましたよ。
公式テキスト、くっそ高い(2万円)くせに英語を直訳したような日本語だったから解説とか理解するのに時間かかってしまった…w
試験会場には予定時刻の30分以上前に着いたんだけど、待たされること無くすぐ案内された。
ピアソンVUEで受験するの何年ぶりだろう。。
この試験、プログラミング問題と4択(+少量記述)に分かれていて、まずはプログラミング問題を解くためのセットアップから始まった。
SASを記述するエディタを起動できるか、引用符やアンダースコアなどがちゃんと打ち込めるか等10分の間で確認を行った。
その中で試しに日本語を打とうとすると左上に四角が出てきてその中に打った日本語が入ってしまってエディタにうまく落とせないトラブル(?)が起きたの。
日本語を入力する問題(labelやformat)が出てきたら困ると少しパニックになって、つい係の人を呼んでしまった…w
いやでも本当に焦ってたの。
係の人に色々端末いじってもらい、右クリックで貼り付けを選べば日本語が入力出来ることがわかったら少し安心した。
…あ、エディタはSAS EG(SAS Enterprise Guide)を選択したよ。
EGって変数やデータセットをタブ補完できるし、わざわざproc print打たなくても結果が表示されるから便利なのよ。
何より業務で使ってるエディタだから、それを選ぶのが一番自分のためになると思った。
係の人が去ったらすぐ本番試験が始まった。
まずはプログラミング問題。
エディタとはリモートでつながってるからか…とにかく動作が重くて遅い!!
しかもショトカ使ったコピペは基本できないからコードを少し修正したり、
data・procステップを追加したい時はいちいち変数やデータセットを書き直さないといけなかった。
一応右クリックでのコピペは可能だけどまぁ…普段あんま使わないから忘れるよ。。
その上、画面も左に問題、右にエディタという構成だったんだけど、エディタを真ん中より左にウィンドウをのばすことができなくて、狭い画面の中でマウスでスクロールしながらエラーや変数の値を確認しないといけなかったからもうとにかくストレスだった。
…で、肝心の問題は下記のようなものが出た。
さすがに内容そのまま書くのはマズいからざっくりとね。
・byグループのfirst. last. 使う問題
・Excelファイルをライブラリに割り当てる問題
・大文字小文字混ざってるのを全て大文字として読み取らせるようにする問題
・変数の名前変えて横結合させる問題
・データセットのエンコードを答える問題
・エラーを修正する問題
あ、日本語入力する問題は一切出なかったよw元々海外で多く使われてる言語だからかな。。
なんかね、実際にコード書くとよくわからんエラーがよく出て、「これじゃ結果表示されないから設問全部答えられない!落ちたかも…」とマジで脳内パニックになってしまった。
例えばExcelのやつ、最初普通にlibname打ったつもりが見ず知らずのエラーが出て「???」となった。
Excelファイルそのものは開けないし。。
でも落ち着いてコードの一部を変えたらちゃんと出力されるのを確認してホッとしたわ。
本当にわからなかったのは横結合のやつ。
他の大問は自信なくてもなんとか埋まったけど、この大問だけは結果出せず超テキトーな数値(実質空欄)で提出したわ…。
だっておかしいよ、最初ちゃんとソートして文字値をinputで数値に変えたはずなのに結果は文字値のままだし結合する時も数値と文字値は結合できないというエラーが出るんだもん。
文字値になってる方のデータに元のキー値を数値に変えた新変数を用意して、元々数値だった方のデータもキー値を文字値側の新変数名にrenameして、結合時のbyに新変数を指定してもダメだった。
●●●=input(put(●●●,$4.),4.);で試してもダメだった。
そこからどうすることもできなかったわ。
4択と少量記述に関しては怪しい問題こそあったものの、特に悩むこと無くスラスラ解けた。
過去問や模擬問題を何度も解き直したのが効いてくれたわ。
プログラミングで行き詰まってる分、こっちは即座に終わらせることが出来たから少し助かった。
でも少量記述はスペルミスだけはしないように何度も確認したよ。
試験は最初の方のプログラミング問題が本当にわからなくて相当時間かかりそうだったから、これらをとばしてエラー修正問題と4択問題から解いた。
わからないというショックの強さで落ち着かなくて簡単な問題でも平常心保つのは難しかった。。
後半は簡単な問題が多かったから良いけど、難しい問題が前の方に密集してるとかなり焦ってくるから勘弁して欲しかったわ。
でも余った時間でとばした問題の解答埋めてるうちに「こんなに埋まったし、もしかしたら受かるかも…」と希望が見えてきたんだよね。
タイムリミットが来たらすぐ試験の結果が表示された。
「合格」というワードが視界に入った時はもう嬉しい以上に安心してしまった。
不合格だったら再受験できるの2週間後だからね、それまでまた勉強三昧なのはキツいわ。。
スコアはボーダーより100点以上多く取れてたし、意外となんとかなるもんなのね。
そんなこんなでまた所持資格が増えたぞ。
プログラミング系の資格は地味に初めてだわ。
これがどのくらい業務で役に立ってくれるかわからんけど。。
LPICなんて暗記するだけでレベル3まで取れちゃうから、あんま持ってても実感が無いんだよな…w
でもSASはプログラミング問題を通じてスキルが証明されたわけだから、これ持ってるだけで自分にはプログラミングの才能が少なからずあるというのがわかって少し嬉しくなるね。